fx関係の書籍は沢山ありますが、今回はその中でも私も持っている書籍で圧倒的にオススメな本を紹介いたします。
私は正直にいうとfxの書籍はあまり持っていません。
実際にしっかり読んだのは、
勉強始めた頃は書店によくある「fxとは?〜」みたいな書籍を買ったことと、
「デイトレード」というfxのメンタルというかマインドよりの書籍(こちらも読み物としてとてもオススメです!)と
今回紹介する書籍くらいです。
トレードを始めたばかりの私は全然fxのことを理解していないで、
上っ面だけ勉強し、当然のごとく勝てないで資金を溶かしてばかりでした。
そんな時に、
チャートをどうやってみたら良いのだろうか?
どう見るのが正解なのか?
トレードってどうやってやるのが安全で正しい方法なのか?
について、考えさせられたのがこの書籍でした。

何が良かったところなのか?
なぜ、価格は買えば下がり、売れば上がるのか?
相場がトレードと相場が逆に動くのは、相場を動かしているのが、
FX投資家の心理(大衆心理)がチャートの価格を動かしているということです。
私たちが相手にしているのは、
同じように大切なお金をかけることに不安を感じ、
値動きの上下に一喜一憂する、同じ人間です。
決してチャートそのものではないと思います。
相場を動かす大衆心理がどうなっているのか?それを私もこの書籍で一番勉強になったところです。
他の人たちがどう考えているのか?をチャートから判断できるようになることで
チャートの見え方が変わりました。
適切なトレードを適切な判断で繰り返していくことの重要性が書いてある本です。
また正直なところ、、この書籍を読んでみようと思ったのが、私が入手した時は送料の負担だけで
書籍代は0円で入手できるという理由でした。(すいません、今はどうなのか知りません。。。)
実際に私は送料だけで貰いましたが宣伝が軽くあるくらいで特に何もありませんでした。
ほぼタダなので私も試しに読んでみようかなと思って入手したのですが、
今見ても中身はしっかりとした内容で、記載内容も変な癖もなく、多くの人に参考になる内容だと思います。
私の現在のベースの一つになっている事は間違いない書籍です。
とても読みやすい書籍ですので一度チェックしてみてください
今でも調子が良くないなぁという感じがするときなど、振り返りで読み直したりしています。
